令和4年度 尾張名古屋の職人展への出展
主旨
大量生産が浸透し、産業用ロボットが活躍するなど機械化が進む今日、規格化さ れた製品が多くなり、人間的な潤いが失われつつある中で職人の「技」は、機械では代替できない創造力があり、素材に生命を与える手作りの温かさがある。そこで、名古屋市では尾張名古屋の職人展の「技」を広く紹介し、市民生活との 結び付きを深めるとともに職人の技術についての理解と尊重気運の醸成を図りま た、技能職者相互の連帯を深め、技術水準の維持向上を図ることを目的として、 昭和59年10月から「尾張名古屋の職人展」を開催している。
概要
名称:第37回この道ひとすじ「尾張名古屋の職人展」
日時:令和4年10月15日(土) AM10:00~19:00
10月16日(日) AM11:00~17:00
会場:オアシス 21「銀河の広場」
内容:技能作品の展示、製作実演、即売、製作体験等
主催:名古屋市、名古屋市技能職団体連合会、名古屋伝統産業協会
入場料:無料
参加団体:55 団体
入場者数:約 14 万人(平成 26 年度)
尾張名古屋の職人展
https://www.meigiren.com/event/shokunin.html